2012年04月13日
立ってる者は親でも使え!
佳境 出荷がピークになってきました。「立ってる者は、、」のことわざに従って昨日は社長まで現場に引っ張り出して出荷作業です。「積年の恨み今こそ晴らさん」パートさんが社長を顎でこき使っていました。(冗談です) キンコンカンコン検品の音、ブーンフォークリフトが走り回る音が響き渡ります。携帯もよく鳴ります。ブログに載せる写真を撮ってる余裕が有りません。 こんな感じで検品した植木鉢いったい何パレット作ったのやら??? お昼ごはんは倉庫近くの居酒屋さんへ ランチメニューの「しょうが焼き定食」。700円也! その居酒屋さんのテーブル脇に置かれていた置き物。 MADE IN SETO 焼き物の街瀬戸の誇る焼き物です。 狸さんもネコさんも手伝って! 3時30分、ようやく目処が立って会社に帰ろうとすると注文が入りました。 弊社では「ドタ注」(土壇場の注文という意味)と呼んでいます。大切なお得意先の注文です。こちらが出荷ミスをしたばっかり(犯人は新人)なので余力を振り絞って(笑)梱包、運送屋さんに託しました。 来週は「天王山」を迎えます。それが過ぎれば、、、
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11:20
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2012年04月13日
4/11 三歩一@高田馬場
まぜそば@800+鶏蚕湯@100 夜限定のまぜそばが気になって再訪。 鶏蚕湯で〆るのがお勧めらしいので、そちらの食券も購入。 しっかりと醤油タレに絡ませた太麺が丼に盛られる。 鶏そぼろ、葱の白いところを千切、青いところを輪切り、かいわれ、細メンマ、揚げエシャロットがトッピング。中央に自家製ラー油の具。 提供時点で麺が均一に黒くなるほどにしっかりとタレに絡ませての提供。タレの絡みは気にしなくて良いので、ざっくりと具を混ぜて頂く。 コクのしっかりした醤油タレが絡み、モチモチした麺の食感と共に楽しめる。 味わいは濃すぎず、薄すぎず、しつこくもなく、程よい加減で麺を引き立てている。 自家製ラー油は、いわゆる食べられるラー油タイプ。その具の部分を合わせると、ほんのりピリっとした辛味と、ニンニクの風味が食欲をそそる。 半分くらい食べたところで卓上自家製ラー油(の具)を追加して変化をつける。 揚げエシャロットも風味を良くし、少ししんなりした食感も良い。 鶏そぼろのふんわりした食感と、甘めの味わいも味わいを豊かにする。 2種の葱、かいわれも風味と食感にアクセントを付ける。 麺は200gくらいだろうか。飽きなく楽しめる丁度良い量。 少し残したところで、鶏蚕湯の食券を渡して注文。 生卵を落とし、清湯スープを掛けて戻される。生卵は、白身にほんのり火が入った状態。 清湯スープの味わいに、タレが旨味に奥行きを出している。残った具材もスープと一緒にサッパリと頂ける。 麺も少々残していたが、麺自体に味が染み込んでおり、そのままおいしいラーメン。 途中でラー油を更に加えて、味にふくらみを増す。 これはまさしく盛岡じゃじゃめんのチータンタン。残ったタレが清湯に溶けて、最後まで楽しめる。汁無にはスープ割りで〆るという私の理想をそのまま表現してくれている。 味や構成は申し分ない。さすがの出来だった。 しかし、基本の清湯系ラーメン@680と比べると、価格設定が高めに感じる。限定だからと納得すべきだろうか。
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04:30
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