2012年02月01日
岩手のガレキ やはり放射線量0.6μSと高い!!
岩手県のがれき仮置き場近くの放射線量はやはり高い 秋田県への瓦礫搬入に反対し、「セシウムを含む焼却灰受け入れに反対する母の会」を立ち上げた女性が12月16日に、車で約3時間ほどかけて 岩手県海辺を訪れ、洋野町、久慈市、野田町の、がれき仮置き場6ヶ所を見てきたとしてブログで報告している。 報告によると、海辺の仮置き場で計測すると0.491マイクロシーベルト/hを記録。 女性が住む秋田・鹿角の自宅は0.06~0.14程度だが、 車を降りて既に0.2を越えて、がれきに近づくと 最高「0.6」μシーベルトまで上昇したという。 岩手県の瓦礫視察|セシウム反対母の会のブログ 近くにいた漁師のおっちゃんに話を聞きました。 「ここいらにある船はほとんど震災後、国の補助金で買ったやつだ~。津波のとき、沖に沖に逃げて助 かった船もあったよ~。でも今、魚はちょっとだけしか取れないんだよ」 「あの瓦礫があるからって、生活に支障はないけど、今、秋田でもってぐってよ~」 わわわわ、おっちゃん!まだ決まっとらんよ!! おっちゃん、海岸沿いのがれき、線量高いよ!!と喉まで言いかけたけど、言えなかった。 人の良さそうな、今まで海に生かされ海に感謝しながら生きてきた漁師さん達。 この測定器、壊れて狂っているといいのに。と思いました。 私の父は盛岡、母は宮古、私自身も岩手県で産まれました。 母方の親戚も海と共に生きてきた人たちばかりです。 この人達からまだ何か奪おうというのか!と放射能を憎く思いました。 http://mercury7.biz/archives/15273 ↑元記事です。
Posted by gdnhrndsde at 05:51│Comments(0)